タイトル 福王寺の寺宝
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画像 釈迦如来像
白衣観音
白衣観音像。江戸時代の作。寄せ木造りで作られています。現在、当山では旧阿弥陀堂の本尊として祭られております。
画像 日光菩薩像(聖観音) 画像 月光菩薩像 日光菩薩(聖観音)、月光菩薩
本来、両菩薩は薬師如来の脇侍でおりますが、中尊のお薬師さんは不明です。さらに、この日光菩薩(右)としている仏像は、当山に古くから伝わる聖観音と言われており、元の日光菩薩は当山火災の際に焼失したと言われています。したがって、それぞれ造られた時代が違い、日光菩薩としている聖観音は平安時代、日光菩薩と対であった月光菩薩(左)は鎌倉時代の造立で、詳しい年代ははっきりしていません。共に市の文化財と成っています。
聖徳太子立像(雨宝童子)
室町時代の一時期、聖徳太子に対する信仰が盛んになったことがありました。各地に太子堂がたくさん出来たのもこの頃です。仏様ではない、実在した人物ですが、仏様同様に崇拝したことが、頭上に五輪塔があり、右手は宝棒を、左手には宝珠を持っておられる御姿からも、推察することが出来ます。
画像 聖徳太子立像
画像 毘沙門天 毘沙門天
毘沙門天は鎌倉時代の作であると伝えられております。毘沙門天の足下にある邪鬼(天の邪鬼)は、近年まで雨乞いの儀式の際、弁天池に投げ込まれていたために、いたみが大変著しい状態といえましょう。しかし、人々の生活に身近であったため、今も多くの人々の信仰を集め、共に市の文化財に指定されております。
画像 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩
当寺は佐久三十二番観世音菩薩の札所です。菩薩は、国の重要文化財である阿弥陀如来と共に、古来より多くの人々の強い信仰を集めて参りました。観音堂は、無念にも近年焼失したままとなっておりましたが、平成四年にようやく再建立いたしました。

この観世音菩薩は鎌倉時代の作と伝えられ、庶民のさまざまな悩みに応えるお授け観音としての信仰が厚く、近隣から多くの参詣者を集めておりました。

画像 不動明王
不動明王
当寺の護摩堂に安置され、護摩祈願の儀式に用いられています。江戸時代の作。
画像 仁王 仁王門 阿吽
仁王門に納められた仁王像阿吽の2体は、安土桃山時代の作。
画像 如意輪観音 如意輪観音
十九夜さんの仏さんとして地域の女性の信仰を集めています。
画像 稚児大師 稚児大師
御大師様の幼少の姿をうつしています。
聖井戸
聖井戸は弁天池の後ろにある小さな池です。寛永年間の火災の折に梵鐘が中に落ち、そのままになっていると言い伝えられております。

弁天池
弁天池の中の島には弁財天をお奉りしております、往事滋野親王が弁財天を信仰したので、それに習って、親王の一族である、望月氏、小平氏らも同様に信仰し奉ったものと言い伝えられております。