望月宿について
「中仙道の宿場町」
江戸時代には、中仙道の主要な宿場として、本陣、脇本陣、問屋が置かれ、文化元年には29軒の旅籠が軒を連ねて、行き交う旅人たちで賑わったという望月。二階が一階より前にせり出している”出桁造りの家”や”うだつ(防火用の壁)を残す家”、京風の格子戸など、今もなお、町のあちらこちらに往時の面影をひっそりと残しています。
「御牧ヶ原」
今から1000年以上もの昔、奈良時代末期、朝廷に献上する料馬を育てる牧場(御牧)が、蓼科山のなだらかな北斜面にひらかれました。そこが望月の「御牧ヶ原」です。
特に、この牧では名馬・月毛の駒を産するとして、”望月の駒”は王朝人の憧れになったともいわれています。
望月宿の見所
「比田井天来記念館」
近代書道の開拓者比田井天来(明治5〜昭和14年)は、協和生まれ。おおらかさの中に高い品格と気魄を感じさせる天来の書。記念館には天来の遺墨をはじめ、仮名の第一人者であった小琴夫人の作品や、門下生の作品・教本などを展示。
見学有料
OPEN:午前9時〜午後4時30分
休館日:水曜日
TEL0267-53-4158

「茂田井間宿」
望月は信州でも有数の酒どころ。旧中山道、茂田井間の宿には2軒の造り酒屋があり、酒を愛した歌人若山牧水は幾度かこの地を訪れ、土地のうま酒に酔いしれたとか。酒蔵を改修して設けられた、しなの山林美術館と民俗資料館には、酒造りや街道文化等に関する資料が保存、展示されている。
見学随時・無料

「望月高原」
春日温泉から5km、蓼科山山麓に広がる望月高原牧場。142ヘクタールの広大な牧場には、春から冬にかけてサフォークや乳牛が草を食み、ときには馬事公苑からやってきます。バーベキューのできる四阿(あずまや)に休んで、小鳥の声に耳を澄ませたり、浅間山の美しい眺望を楽しむことができます。

「榊祭り」
榊祭りは、火や獅子、榊によって心身のけがれを追い払い浄め、無病息災を祈る祭り。
その昔、「駒引きの儀」が行われた旧暦中秋の名月の日(8月15日)、松明山のタイマツを手に手に、700人ほどの若者たちが望月橋まで駆け下り、タイマツを鹿曲川に投げ込む幻想的な火祭り。

「佐久市望月馬事公苑」
古代信濃の官牧として、駒の里で知られる望月に、県下初の本格的な馬事公苑(総面積37,000?F)が誕生。浅間山を望む春日温泉の高台に、国際競技も可能な施設を誇ります。温泉街から歩いて5分、誰でも気軽に乗馬体験(外周600m)が楽しめます。
TEL0267-52-2012

「歴史民族資料館」
望月宿本陣本格的歴史民族資料館。1万5千年前にさかのぼる縄文時代の出土品、平石遺跡の復元住居をはじめ、望月の駒の歴史、中仙道望月宿の往時の隆盛を物語る宿場資料を一堂に展示。古文書や絵図などの歴史資料の展示やパネルによって分かりやすく紹介。
見学有料
TEL0267-54-2112

「春日渓谷・大河原峠」
おし迫る山、深く切れ込む谷、鹿曲川の清冽な渓谷をぬって続く春日渓谷。
新緑の夏、錦絵のような秋の紅葉。渓流釣りも楽しめます。
とりわけ、滝めぐり遊歩道は圧巻。標高2,093mからの眺望が広がる大河原峠から、伝説で知られる双子池、女神湖や蓼科牧場へも足をのばせます。



「さわやか4大ゴルフ場」
蓼科山麓のクールな別天地でさわやかにプレイ。それぞれ変化に富んだゴルフ場が魅力です。ゴルフと温泉のお得なゴルフツアーも楽しめます。
            佐久春日野カントリークラブ(旧・ヴィラ蓼科CC)
             TEL0267-52-2101
            望月カントリークラブ
             TEL0267-53-3377
            サニーカントリークラブ
             TEL0267-54-2121
            望月東急ゴルフクラブ
             TEL0267-53-6006

「いで湯の里春日温泉・望月温泉」
噴煙をなびかせる浅間山を北に、南に蓼科山を望むのどかな山里のいで湯。湯量豊富で知られ、頭痛、神経痛、ストレス解消、胃腸病そして美肌づくりなどにもすぐれ、数々の効能がある。
渓流の音を聞きながら、地酒と名物の鯉料理に舌つづみ。標識が整備された遊歩道のそぞろ歩きも楽しい。